福岡の様々な空間と新しい表現の為のテーブルセッションのサイトです


by plants2
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第2回 plants! が7月15日に開催される予定です。

夜7時から9時すぎぐらいまで

参加費:500円(駄菓子、飲み物、資料、会場代)

次回はちゃんとプロジェクターが使えるかな?
マイクの設備もしっかりしないといけませんね。

今回は僕のほうから75m gallery の構想などを話ししようと思うのですが、いかがでしょうか。

なにか話したいこと、疑問、計画、構想などがあればどなたでもなんでも持ち込んでください。
もし参加できずに、話だけしたい方、こちらに書き込んでください。

藤浩志
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by plants2 | 2004-06-28 16:45 | お知らせ
第1回のplants! 終了しました。
参加された方、ありがとうございました。

7時の段階では事務局長と福岡市美のYさんと3人、今日は5人ぐらいかなと思っていたところに、工房まるの若手アーティストTAKEやん登場! 独自の存在感で生の作品を広げ、描くということについての話からはじまりました。結局、30人近くさんかしたのかな?

今度はもう少しはやく内容を報告します。

報告したぶんについてのそれぞれのコメントもよろしくお願いします。
コメントについては、参加していない人もだれでもコメントできますので、よろしく。

質問や疑問もコメントのところに掲示してください。
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by plants2 | 2004-06-19 11:00

事務局池本です。

こんばんは☆みなさん、おげんきですか。

第0回plants!から、早くも一ヶ月。

いよいよ明日、第1回のplants!です!





6月17日夜7時より 第1回plants!開催!


さて、たいへんおそくなってしまいましたが、第0回のplants!のようすを、まとめてみました。気が向いたら、読んでみて下さいね☆

それから、これはちがうんじゃない?みたいに、私の解釈のしかたが間違っている部分があったり、なにかつけくわえたい部分があれば、どしどし、comentしてくださいね!
よろしくおねがいします!

では、今週のplants!もみなさん、熱くかたりましょう☆楽しみにしています。
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by plants2 | 2004-06-16 15:20 | お知らせ

第0回plants! 報告 1

a0018241_15730.jpg 第0回 plants! 参加者24名

●自己紹介
参加者みんなで自己紹介。学生、建築家、アーティスト、公務員、TVのディレクターなど、さまざまなフィールドからいろんな人があつまりました。

●かつてのPLANTについて(藤浩志の話)
かつてのPLANTは97年12月にcom+メンバーでもあるアーティストの徳永さんが、藤さんの作業場で一緒に作業をしている時に、「なんかしたいよね」「なんかやろうよ」・・・「とにかく話しようか」ってなことになったのがきっかけだそうです。
さらに、1970年代、東京から帰ってきたヒッピーの山野さんとフーテンの江上さんが版画教室としてはじまったIAF研究所(現在のIAF SHOP*)で、藤さんにも「何か教室をやってよ」と声がかかり、とりあえず、<藤浩志研究室>というのをはじめてみたが、生徒が2人しか来なかった・・・。たった2人からお金をとって授業するのもいやだったので、3人で、いろんなことを話し合ってたそうです。その話し合いが、PLANTへと発展していったとのこと。

藤さんのねらいは、世の中にはいろんな表現のフィールドがあるので、これを話し合うことによってお互い深めていったらおもしろいんじゃないかというところにありました。大学、職場と、同業者同士ではいろいろはなしたりすることがあるけれども、同業者同士でなく、違うジャンルの人とそれぞれが抱えている問題を話してみたら面白いんじゃないか、別の視点でみることによって、何か違った考えやアイディアが生まれるんじゃないかということです。

PLANTで話されてた内容は?というと・・・
公園について。(公園の作り方だとか使い方について。)カフェ、溜まり場について、パブリックアートについてなど、いろいろネタを持ってきてもらってはなしていく感じ。
それから、IAF研究所は、《街中にアートを仕掛けていく》MCPの事務局でもあったから、アートをやるうえでどんなふうにしたらおもしろいかも考えていったそうです。中でも、今をトキメク鈴木淳さんは、毎回10個くらいプランを持ってきてたそうです。藤さんいわく、くだらないプランも沢山持ってきてたらしい。大きなプランでは、年永さんという方の、川を舞台にしたものもあったそうです。うまいこと、かつてのPLANTを表現されていたのは、当時の参加者、先崎さん。「結果がでない試行錯誤(笑)」しかし、その試行錯誤が、何かしらを生み出すハズ・・・。
「こんなの、どうだろう」みたいなのをなんでもいいから話す。→それがPLANT・plants!に共通することです。今回plants!の会場であるcom+は、プロジェクターもあるからそれを利用してのプレゼンもできます。DVD・VHS・パソコンから出力可能だと、オーナーの中村さんからも心強いお言葉がありました。

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以下報告はN0.10まで続きます。
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by plants2 | 2004-06-16 15:08 | 報告

第0回plants! 報告 2

a0018241_145234.jpg●コムプラスのプレゼン(com+オーナー中村さんの話)
ここで、何かネタはないかということになり、口火を切ったのはcom+オーナー中村さんです。Com+の誕生秘話をお話してくれました。2003年7月、モマコン横のボイラー屋さんが転居していったのを機に、以前から抱いていた野望をはたすために、ボイラー屋さんの事務所跡を借り上げました。ギャラリーは、いってみればスペースをもたずともやっていける商売です。モマコンを広げるのも一つの手ではありますが、それでは、単に支出が増えるだけ。中村さんには、もともとアートバーをやる夢があり、その話もふくめて、どうしようかと藤さんに相談すると、のってくれたため、アートカフェバーcom+はうごきはじめました。さらに、中村さんはみんなにちょこちょこ話をもちかけて、共犯者をつくっていきました。中村さんのあたまにあったのは、ギャラリーと併設したバーにいろんな人がやってきて話しをすることによって、ある物事・人が違う方向に、面白い方向に動き出したら面白いだろうなーということでした。

さて話し変わって、com+の内装についてですが、藤さんをはじめさまざまなアーティストの方々で作りこまれ、インテリアやキッチンの機材などは、ヤフオク(Yahoo!オークション)で安ーく落として集められました。まさか、ヤフオクとは思えないインテリアは、評判も上々。そこも、com+の自慢できる部分のようです。

com+第1回プロジェクト《アジコンメディアカフェプロジェクト》はアジアのアーティストの映像作品をくつろいだカフェ空間の中で楽しめるプロジェクトでしたが、ここにも中村さんのある思いがありました。というのは、美術館で流されているアートの映像というものは、どうしても、敷居が高くて拷問みたいであり、つまんなくても、なぜか見続けてしまうというか、途中で出たいけど出れない感じがある。なんだか、見なくてはいけないような気に鑑賞者をさせてしまう。(これにはみんな同感。)しかし、それは、アートの甘えである!というのが中村さんの考えです。だから、カフェバーという、空間で飲みながらアートを見、飲んでて見れないものはポップコーンなげようぜ!というのを実現させたのです。そういう環境がアートを、切磋琢磨させるのだと考えているのです。

しかし、ひとつの問題が勃発。com+のオープン直前になって、ビルのオーナーよりクレームがでて、カフェ営業ができなくなってしまったのです。そのため、今は毎週金曜日の夜にアートイベントとして、単発的にカフェイベントをしこんだりしながら、オープンしています。com+には、他に活動の場がありながら、アートに関わっていたいと考えるアート難民(笑)が集うと中村さんは言います。ほんとに、様々なフィールドから人々が集まっています。中村さんのさらなる野望は、ロバート・キャパ率いるマグナムのような集団にcom+を育て上げること。そして、単体ではできない仕事をとってきて、それぞれの属性を生かして、みんなで組み立てていくようなことをやっていきたいとお話してくれました。
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by plants2 | 2004-06-16 14:51 | システム

第0回plants! 報告 3

a0018241_14478.jpg●面白いプランについて(PLANT時代)
ケヤキ問題をかんがえていくうちに、話はおもしろいプランへうつりました。藤さんいわく、すべての小ネタは鈴木淳だった(!)そうです。鈴木さんの面白いプロジェクトについての話です。これはパラサイトプロジェクトというギャラリーSOAPの宮川さんたちとやっていたプロジェクトで、鈴木さんは95年小倉の井筒屋交差点角の街路樹にゲリラ的にプラスチックのなつみかんを30個くらいぶらさげたそうです。このなつみかんが、そうじして、剪定されても、ずっと残ってたらしい。なんと藤さんがこのまえ、小倉にいったら、苔むして緑色になったなつみかんが1個だけ残ってそうです。そんな話から、藤さんが鹿児島にいた頃、鈴木さんが道路のはたに、空き缶に造花をさしたものをたくさんくくりつけとくっていうプロジェクトをやった話になり、このプロジェクトもかなり生き残っていたそうです。緒方さんいわく、「造花はいけない。生花だと、だれか交換している人がいるんだなと思えるけど、造花は、いつまでもそこにあって、ひどいよねー。」事故現場を思い起こさせるから、鈴木さんの空き缶は生き残ったのかな。やはり。
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by plants2 | 2004-06-16 14:45

第0回plants! 報告 4

a0018241_143846.jpg●ヨーゼフ・ボイスについて(川島さんが持ってきてくれたネタ)
Plants!の名にちなみ、川島さんが資料つきで、植物関連のアートプロジェクト、ヨーゼフ・ボイスのネタにはいりました。藤さんは、ボイス本人に会ったことがあるそうで、サインも持ってると自慢気。しかし、さすがギャラリスト・中村さんが、「作品持ってる」とさらに上いく発言をし、場をわかせました。
ヨーゼフ・ボイスは独特の風貌で、芸術と社会活動を融合させた、70年代後半の巨匠です。コヨーテと1ヶ月暮らすとか、体を使ったさまざまなプロジェクトをやっていたそうです。藤さんも、ある意味、和製現代風ボイス的なことをやっているが(中村評)、ボイスのいいとこ(ギャラリストにとって)は、マーケットを考えて記録とってやったとこ。シリアルナンバーを作品につけたり。資金をかせぐためにニッカのウィスキーの宣伝に出たりもしたそうです。

川島さんが惹かれている点は、「先生も、お店で働く人も、みんなそれぞれにアーティストでありうるんだ。」と感じさせる部分、「アートの特別性をとりはらって楽しく生きていくことがある意味アートである」ということを感じさせる部分だそうです。ボイスの大きなプロジェクトで、木を植えていくものがあったが、そのプロジェクト自体がアートであり、「木を植えるということ」をアート作品にしたという、当時では先進的な考えの持ち主であったことを紹介してくれました。
川島さんは造園設計という仕事をされており、野外で何かできないかなと考えているとのこと。活動がアートなのか、アートはそれぞれのなぐさめなのか、ボランティアなのか、未知的なものを持つものか、といろいろと考えをめぐらせ、今気になっているのは人の土地に種を蒔いて逃げる奴について。この活動は、知的で、現代版「はなさかじーさん」だと川島さんはいいます。土地のすきま・空き地をどうするか。すきまをみつけて、種を蒔いてその経過の写真をとる。写真の質でアートなものに持っていく。そういうゲリラ的なことで、だれがみてもきれいだ、とプラスに捉えられる方向で、やりたい。今まで、置き去りにされてきたこと・場所に対して、新たな可能性を示唆するプロジェクトをやって新聞ネタになるくらいの、福岡をもりあげるようなことをやりたい!と語ってくれました。
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by plants2 | 2004-06-16 14:40 | 社会

第0回plants! 報告 5

a0018241_143630.jpg●美術館について(中村さんの話)
ボイスネタから、日本の美術館の現状について、話がシフトしました。バブルがはじけた後、もっと市民に愛される美術館を!という動きがはじまってきました。これは、その裏に金がないからというのもあるんだけれども、そういう動きともに、現代美術が大きく扱われるようになったが、人が入らない、認知されていないというのが現状です。そんな中、どんなことがおきているかというと、日本には現代美術の大きなうねりとして誇るべき、具体というグループがありましたが、その具体を中心にコレクションし、研究している芦屋の美術館、この美術館は世界中から認知されている美術館にも関わらず、不況のおり、行政サイドからはつぶせといって圧力をかけられているそうです。その圧力とは民間に運営を委託しろ、だとかコレクションを売却しろというものです。中村さんがNYのある有名なキュレーターと飲んでいたときに、日本のキュレーターはあほじゃないかといわれたそうですが、その理由は、日本のキュレーターは、日本という国のアートを整理することなく、ルーブルなどの美術館にいけばわかることをカタログで研究しているだけ、日本の戦後美術がまとまったものなんてひとつもないからだそうです。確かに、日本の戦後美術について体系付けたものはひとつもないと中村さんはいいます。そんななか、NYのキュレーターが評価できるといった、日本のキュレーターはたった二人だけ。それは、福岡でおこった九州派をまとめた福岡アジア美術館のキュレーター・黒田雷児さんと具体をまとめた芦屋の山本さんというキュレーターだそうです。それなのに、日本という国は、その芦屋の美術館をつぶそうとしている・・・。日本の美術館は大変なことになっているそうなのです。そんな話から、アジア美術館も危ないのか?!と心配の声があがりましたが、アジア美術館は大丈夫だそうです。一安心☆(中村さん談)
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by plants2 | 2004-06-16 14:37 | システム

第0回plants! 報告 6

a0018241_145949.jpg●あのケヤキについて(藤さんから)
ケヤキが行き場をなくして困っているらしい。どうしようもなく、今は鹿児島に保管しているそうですが、ケヤキはそもそも海のそばだと塩害で、いっぱつでだめになってしまうそうです。これを画期的な方法で、なんとか使い道を生み出せないか。ケヤキの幸せな行き場を考える。つまり厄介なものをすごいものにする。それがアートじゃないか。と藤さんは言います。枯れることを想像して、最初から枯れ木として売るとか。みんなからどんどん出てきた、面白い案。オガタさんの案は「2000万円のいかだを作る」。住田さんは「鹿児島に保管してあるんだったら、大量に買ってしまっている御影石とあわせて、鹿児島から福岡までの九州新幹線の枕木にしたらどうか」(笑)「一本だけでも、展示したいよね」と藤さんがいえば、「一本だけ買って皆でみるプロジェクトなんてどうだろう」と松尾さんがのる。「保管している鹿児島の土地を買ってしまって、福岡市の飛び地をつくる!」なんて、いう案も。
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by plants2 | 2004-06-16 14:33 | 社会

第0回plants! 報告 7

a0018241_142848.jpg●面白いプランについて(PLANT時代)
ケヤキ問題をかんがえていくうちに、話はおもしろいプランへうつりました。藤さんいわく、すべての小ネタは鈴木淳だった(!)そうです。鈴木さんの面白いプロジェクトについての話です。これはパラサイトプロジェクトというギャラリーSOAPの宮川さんたちとやっていたプロジェクトで、鈴木さんは95年小倉の井筒屋交差点角の街路樹にゲリラ的にプラスチックのなつみかんを30個くらいぶらさげたそうです。このなつみかんが、そうじして、剪定されても、ずっと残ってたらしい。なんと藤さんがこのまえ、小倉にいったら、苔むして緑色になったなつみかんが1個だけ残ってそうです。そんな話から、藤さんが鹿児島にいた頃、鈴木さんが道路のはたに、空き缶に造花をさしたものをたくさんくくりつけとくっていうプロジェクトをやった話になり、このプロジェクトもかなり生き残っていたそうです。オガタさんいわく、「造花はいけない。生花だと、だれか交換している人がいるんだなと思えるけど、造花は、いつまでもそこにあって、ひどいよねー。」事故現場を思い起こさせるから、鈴木さんの空き缶は生き残ったのかな。やはり。
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by plants2 | 2004-06-16 14:30 | 都市