福岡の様々な空間と新しい表現の為のテーブルセッションのサイトです


by plants2
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第8回plants!報告 ⑥

佐賀にも空き地とか路地ってある?

瀬戸口さん:佐賀は密集してないから、逆にない。
空き地はたくさんあるけど、囲まれた路地はない。
藤さん:佐賀で空き地サミットはどう?
一応県庁所在地でありながら、空き地がいっぱいあるし。空き地の可能性をさぐるとか。
佐賀だったら、なんかやってくれそう。

瀬戸口さん:佐賀には路地がないけど、えびす様が多い。
ひとつひとつのえびす様に個性があって、ちゃんとえびす様をめぐるっていうツアーもあっている。

川島さん:福岡でおじぞうさんをさがしてみた。結構ある。
ケヤキ通りにあったり。廃れている感じがあったけど、ちゃんと誰かが管理している。

藤さん:アイランドシティーという広大な敷地があって(笑)、何かしなくてはいけないと思う。
あの広大な空き地を、ちっちゃく囲ってちっちゃい空き地をつくっちゃってなんかする。


・・・前回のplants!のあらましはこんな感じでしょうか。コメントお願いします☆
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# by plants2 | 2005-02-13 23:20
1月15日に福岡市美術館で開催された、藤さんのアーティストトークを
ちろっとまとめてみました。
かなりはしょっています。
もっともっと、作品の話とか、面白いはなしを聞かせてもらえたのですが、
うまくまとめることができなかったので、知りたい方はいけもとまで。
汚いメモ帳をお見せします。でも藤さんに聞いてみるのが一番いいかも・・・。
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# by plants2 | 2005-02-13 22:31

    もやもや ――→ イメージ ―――→ ビジョン ―――→ 流通 
           ∥
         違和感

自分はいつももやもやを抱えている。
そしてそのもやもやをずっと抱えて、それをどうにか乗り越えようとしてしまう。
家や、住んでいる町や、スーパーで売られている品物、蛍光灯の色、座椅子にまで、
何かが違うなと思ってしまう。近似値で納得できない。
そしてずっともやもやしている。ズレを感じる。ミゾがあると感じる。

藤さんの表現活動はそのもやもやをそのままにしておけず、
対話したい。話したい。というところからうまれる。
もやもやが違和感になって、何か違うなと思いながら、
でもなんなのか、形になって見えない。
そこに知ろうとするプロセスがうまれ、イメージが形作られていく。
藤さんの表現は違和感の中から生まれる。
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# by plants2 | 2005-02-13 22:20
違和感のひとつに、美術作品がある。
美術作品は価値があるものだとして、教育を受けている。

例えばエビアン、130円。
この価値はエビアン自体が持っているわけではなく、
周りとの状況において、5W1Hによって価値が出てくる。
水がないところではすごく価値が高まるが、
もっと美味しい水があるところでは何の価値も持たなくなる。

ものは、状況がかわると価値がかわる。

美術作品はそれを「だれとみるか」でも、かわっていくんじゃないかと最近思う。
絶対的な価値などなく、常に関係の中でしか、価値は発生しないんじゃないか。
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# by plants2 | 2005-02-13 22:17
自分が学生の頃にやった、こいのぼりとかゴジラとかの
インスタレーションのイメージが直接ではないけれど、間接的に流通していく。
こういうのもありなんだと、ガメラを作り出す奴が出たり。

藤さんにとってゴジラやハニワなんかは、それ自体が意味を持つことではなく
どうでもいいことで、その作り出すプロセスが大事だった。
物自体はなんでもない。しかしそれが誰かとどこかにいると意味を持ってくる。それが藤さんのイメージだ。

しかし藤さんのゴジラを見た村上隆にはオタク系と思われ、
そういう造形的な意味で興味をもたれたり、
ハニワの展示のときに、展示室に芝生を植えていたのを見て、
假屋崎省吾はそれを生け花と感じたりした。

自分のイメージが別の人にとっては別のイメージに変わる。その面白さ。
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# by plants2 | 2005-02-13 22:16
美・美しさとは何か。
やせ犬をみて、こうじゃないかと仮定した。
さげすまれているものが、あるエネルギーによって美しいものに変化する。
そのプロセスがまた美しい。何でもないものを重ねていくとすばらしいものになる。
あるものを全く違うものにする術→芸術。
芸術とは何でもないものを素晴らしいものにする錬金術ではないか。

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# by plants2 | 2005-02-13 22:13
何かをするときに、成功事例を持ってくるのは簡単。
成功事例にいたるプロセスが難しくすばらしいと思う。
福岡は自分が何かできそうな途上の町。
MCPや美術館・ギャラリーといろいろあるが、まだ途上で、かかわりしろがある。
自分にも参加できる。そういう町は人が成長できると思う。
完成したものを作ろうとするから違和感を感じるんじゃないか。
プロセスのシステムがいいんじゃないか。
不完全なもの、中途半端なものが好きなのは、なぜならそれらには可能性があるから。何かを作っていこうとするプロセスって素晴らしいと思う。

藤さんの作品 詳しくはhttp://www.geco.jp/top.page/idea/FujiWorks/Works.html

※このアーティストトークの内容は私(いけもと)が聞いて、私の心で理解したようにメモしたものを書き起こしていますので、藤さんの意図とは何か違ったものになっているかもしれません。まちがってたら、ご指摘願います。
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# by plants2 | 2005-02-13 22:12

第7回plants!報告①

遅くなりましたが、12月の太宰府ピクニックの様子です。
ちょっと、昔のことなので、みなさんわすれちゃってるかもしれません。

しかし、ここはおかしいというのが、あればコメントお願いいたします。
a0018241_22644.jpg

         はっぱはすっかり落ちていましたが、美しかったですね。
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# by plants2 | 2005-02-13 22:07

第7回plants!報告②

この日は、13時に太宰府駅に集合。太宰府の名所をめぐりました。
太宰府駅から、すぐ近くの光明禅寺へ。
紅葉は落ちてしまったあとでしたが、ここだけ何か違う空気が満たされていて、
時間が止まっているよう。

その後、九州国立博物館へ。
まだ、周りは工事中でしたが、建物は出来上がっていて、とにかく大きかった。
私の浮かべたイメージは、空港。開放的でとにかく縦にも横にもでかいという感じ。
建築の歴史を勉強していた暖ちゃんによると、今はやりの素材がいろいろミックスして使われているらしい。だからなのか、まだ何も中身が入ってないからか、何か不思議な空間だった。

博物館を楽しんだあとは、太宰府天満宮で少し自由行動。
自由行動といったにもかかわらず、それぞれが奥にある「おいし茶屋」に来ていて、結局みんなでお茶を飲みました。おいし茶屋はその昔、とてもかわいい看板娘のおいしさんがいて、その人にちなんで名づけられた茶屋なんだそう。その裏手にはおいしさんのトンネルも発見。おいしさんの美しさのとりこになったお金持ちがつくったらしい。おいしさん、すごい・・・。

太宰府天満宮をあとにし、歴史のさんぽ道を散歩。
史跡と民家が混在する太宰府らしい面白い町並みを見ることができる。
国宝梵鐘をこっそりつき、勧世音寺を抜け、太宰府政庁跡へ。
太宰府展示館を見終わった頃には、日も暮れ始めていました。

そして、今回のplants!会場、Gojo-yaへ。
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# by plants2 | 2005-02-13 21:59

第7回plants!報告③

まず、みんなで自己紹介をかねて、今日見てまわった太宰府の印象をのべていきました。
●地図系のプロジェクトをしたらいいのではないか。

●まだまだ、たくさん改善の余地がある。

●天満宮までの道のりにもっと若い人が集まるような場所があればいい。地元の人たちがどれくらい歴史を考えているのか、学校教育とかをつうじて盛り上げていくこともできるのではないか。

●東京でいえば鎌倉のような奥座敷的なところのように感じた。裏原宿のように、表の参道があってそれに対抗する軸としての裏、「裏文化」をつくり、誇張して宣伝せずに盛り上げる。雰囲気をくずしてほしくない面もある。

●天満宮で結婚式を見かけたが、そういう風景っていいなと思った。そういうものと調和した街づくりをしていけたら・・・。

●昔ながらの太宰府とは別のイメージの町づくりをしたい。
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# by plants2 | 2005-02-13 21:58