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第1回plants!報告 7

a0018241_1053.jpg●作品のコンセプトについて(ミンゴさんのおはなし)
ここで、ちょうどこの第1回plants!の時期に、人生初個展を開催していたミンゴさんのお話。
ミンゴさんは、自分が作りたくなったときに作品を作っているので、コンセプトが先にあってものをつくるというよりは、出来上がったものにあとからインスピレーションを感じてタイトルをつけたりするそうです。すると、どうしてこれはこれになったのかと人から聞かれてしまって、・・・だめなのかなーと思ってしまっていたとのこと。これは、どうなのでしょうか、というネタふりでした。
藤さんは、「もちろん、あり!」とのお答え。佐賀から参加のあきこさんは、抽象画を描くアーティストですが、彼女の意見も聞くことができました。あきこさんも、自分の中の感情を発散させるために描いているので、コンセプトをうちたててから制作するというよりは、作品ができてからタイトルとつけている状態とのこと。無題でもいいんだけど、展示するにあたって、人になんですか?と聞かれて答えるためにつけたり、内面に対して距離があるのでその中で考えてもらうのが面白いかなと思ってタイトルをつけているとのことです。
藤さんに言わせるとタイトルは見せる人への手がかりになる。人はなんだろうこれは?という作品にであったときに、その作品をとらえようとするとタイトルとかいろんなものに手がかりを求める。その面白さもあるけど、でも何もないほうが手がかりをさぐる視線を持たせるのにいい場合もある。全然違うタイトルをつけてそことの距離をはかったりもある。いろいろだけど、それでどういう風に作品がおもしろくなるかっていう鑑賞者に対しての自分がどういうふうな態度を示すかって言うことかなーと究極的な作品のありかた?のようなものを説いて下さいました。作品をつくるのではなく、楽しむ立場の私としては、ふむふむとやたらと納得してしまいました。
ここで、さきほどの舞踏のお話をしてくださった男性も意見を述べて下さいました。
仕事で描くときは、意味をもたせないと話がとおらない。が、できあがったものは全くおもしろくないとのこと。やっぱり塗りたいところに塗りたい色を塗る。→ライブペインティングがおもしろい。そうです。千代のパピヨンプラザで月2回15分間の間、いろんなジャンルのアーティストが好きなことをしているそうです。(映像をながしたり、音楽をながしたり)そのイベントでライブペインてぃんぐをしているが、イメージはその場で出てくるんだそうです。
音楽が入るので、音楽の人が引っ張っていくような感じなのだそうです。
藤さんもゴジラの着ぐるみを着て、20年くらい前にライブペインティングをやってたらしいです。これも話すと1時間くらいなりそうな話だけど、やっぱり意味を求められると困る(笑)らしいです。
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by plants2 | 2004-07-15 00:22 | 第1回報告